アジリティ教室★3回目★

こんにちは。

コーイケルホンディエのハム、1歳3ヵ月です。

 

もはや週末の恒例行事ともなったアジリティ教室。

 

3回目の今回はアジリティの難しさを痛感してきました!

 

**フィールド近くは自然が豊かです。**

 

時間まで付近をお散歩↓↓

 

|スイッチ。

 

突然ですが「スイッチ」ご存知ですか?

 

「スイッチ」とはハンドラーと愛犬のポジショニングの入れ替えのことを指すのだそうです。

 

前回までは単純にコマンドによって障害物を越えさせるのがハンドラーだと思っていました。

 

しかし、この「スイッチ」は愛犬とハンドラーの息が合わないといけないのです。

 

それが難しい!!

 

スイッチには「フロントスイッチ」と「バックスイッチ」の2種類があるそうです。

 

今回はそのうちの「バックスイッチ」を練習。

 

愛犬をハンドラーより前に走らせて、その背後でポジショニングの変更をするというものです。

 

恐らく文字だけでは全く伝わらないと思うので、動画をどうぞ~♬

 

 

**練習の様子**

 

なんとなくわかりますか?

 

当然まだまだなのですが、何とかバックスイッチ成功!

 

トレーナーの先生からは「飼い主が急いで走り過ぎてはダメ。犬を置いて行かないようによく見ること。」とアドバイスをいただきました。

 

このようなポジショニングの変更は初めてで、最初はハムも困惑していた様子。

 

飼い主がスピードを緩めると足元で止まってしまうし、スピードを上げれば方向を失うということの繰り返しです。

 

慣れてくると飼い主の前方を走って行ってジャンプバーを飛び越えてくれるようになりました!

 

走るスピードやコマンドを出すタイミングがとても重要です。

 

ここに今後スピードをつけていくのかと思うと「どうやって!?」という感じですが、「スイッチ」はこれからの大きな課題になりそうです。

 

 

 

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