犬と遊ぼう~モッテコイ!~

こんにちは。

コーイケルホンディエのハム、1歳5ヵ月です。

 

皆さん「物品持来」って知っていますか?

 

なんだか小難しい四字熟語っぽいですが、要は「モッテコイ!」です。

 

レトリーブは出来るワン!

「モッテコイ!」はそういえば挑戦したことがありませんでした。

 

一応「つけ」をしてから「モッテコイ!」というのを教えてみたのですが・・・・。

 

おやつ欲しさでおもちゃがよだれまみれになって返ってきました 。゚(。ノωヽ。)゚。

 

でも頑張ってたので今回は合格!

 

ハム結構やるぅぅぅ~♪

 

なんて思っていたのですが、この遊びの後にこんな記事を見つけてしまいました!!

 

見たくなかったわぁぁ。

 


「モッテコイ」のトレーニング

トレーニングを開始するにあたっては、物品(ダンベル)をくわえることを、犬が完全に理解し、受け入れていることが必須ですので、先にダンベルをくわえさせるトレーニングを行ってから始めるようにします。

①犬を脚側に停座させ、ダンベルに注目させます。

②左手で犬の首輪を保持したまま、ダンベルを足元に置きます。

③「モテ」の声符とともに首輪を離し、犬にダンベルを取らせます。

④右足を一歩後退し、「コイ」の声符をかけます。

⑤犬を左右に従わせます。

⑥左足を引くと同時に犬を引き込みます。

⑦対面に停座させ、両手でダンベルを受け取ります。

⑧犬を脚側に誘導します。

⑨犬の名を呼び注目させます。

⑩ダンベルを遠方に投げます。

⑪「モッテコイ」の声符を与えます。

⑫犬をダンベルに向かわせます。

⑬犬はダンベルを回収し、

⑭トレーナーの対面に停座します。

⑮「放せ」の指示でダンベルを受け取ります。

⑯モチベーターを与え、充分に遊ばせます。

 

全然違うし~(笑)

 

特にこのような科目が含まれる試験を受ける予定もないですが、どうせならちゃんとした方法で教えれば良かったです・・・。

 

先ほどのサイトにはこんなお言葉も↓↓


成犬に対してのトレーニング

このトレーニングを成犬に対して行う場合には、ある程度の強制を伴った手法を採用すべきです。

成犬に対して強制力を使わずに、遊びながらトレーニングをする方法で純粋にモッテコイを教えるのは、熟練したトレーナーにとっても極めて難しいことといえます。

特にトレーニングする成犬に望ましくない持来の習慣がついている場合には、幼犬に対するような遊びを交えた方法では決して改善されないでしょう。

トレーナーのストレスと、犬の困惑を避けるためにも、最初から正しいトレーニング方法を選び、開始することが重要です。

 

オーマイガー!!!

 

またまたやってしまいました(汗)

 

こんな飼い主に対しても文句も言わず(?)ついてくてくれるハムに感謝!

 

ハムくん、次回は正しい方法で頑張りましょう(笑)

 

 


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