ストップ!~アジ練虎の巻~

こんにちは。

コーイケルホンディエのハム、1歳3ヵ月です。

 

今日はトレーナーの先生からアドバイスを頂いた自宅でできるアジリティ練習についてです´ω`)ノ

 

Aフレーム↓↓

 

ドッグウォーク↓↓

 

アジリティの障害物に「Aフレーム」「ドッグウォーク」「シーソー」というものが含まれるのですが、これらの3つは必ず触れなければならないエリアがあるのだそうです。

 

上の写真の場合は青く塗られているエリアです。

 

登る時、降りる時、それぞれワンコの足が1本でも触れればOK。

 

簡単そうに思えますが、俊敏なワンコたちは「ほ~らよ」っと飛び越えていってしまうのです。

 

登りはともかく、降りる頃にはスピードがついているのでジャンプして飛び越えてしまいます。

 

このエリアを触れないと減点されてしまうのですが、ここでミスをするワンコがとても多いのだとか。

 

まさに鬼門です((((;゚;Д;゚;))))

 

そこで日頃から練習をして体に覚えさせる必要があるとのことでした。

 

用意するのはこちら↓↓

30cm幅の板・ヨガマット・ゴムです。

 

ヨガマットは人工芝などでも良いそうです。

 

ゴムはヨガマットを固定するのに使用します。

 

あっという間に出来上がり♪

 

思ったより短いな~、と思いませんか???

 

でもこれで良いのです!!

 

ポイントは障害物の最後で止まれるように減速するのではなく、スピードをあげながら最後のタッチエリアまで到達すること。

 

例えばドッグウォーク(平均台のような障害物)を端から登らせて降りる時に減速する練習をしてしまうと、結果スピードが落ちてタイムが出なくなるのだそうです。

 

先生からのアドバイスは、いろいろな角度・方向から板に向かって走らせ、後ろ足は板の上、前足は板の外で止める練習を繰り返すというものでした。

 

つまり愛犬は「板の端で後ろ足を乗せた状態で止まるコマンド」と認識するわけです。

 

なので、短い板でも大丈夫♪

 

するとそこを目指して愛犬がスピードをあげていくのでタイムも落ちずに済むのだそう。

 

目からウロコです。

 

早速家でも練習↓↓

 

ちなみに通常は「ダウン」や「タッチ」とコマンドをいれる方が多いそうです。

 

我が家は両方とも他の動作に使っているので、端を意味する「エッジ」にしてみました。

 

 

少し慣れたら板の片側に本などを挟み傾斜をつけます。

 

我が家はヨガマットの残りをクルクル巻いて下に挟んでいます。

※こうすると滑らないので安全です♪

 

まだ練習を始めたばかりですが、特上おやつを与えているためかハムはこの手作り練習板を見るだけで大喜び( ^-^)

 

何はともあれ楽しく練習に取り組めているので良かったです♪

 

 

 

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