そっちは行っちゃダメ!境界線
こんにちは。
コーイケルホンディエのハム、8ヵ月です。
ハムの生活空間は「リビング」と「ケージのある部屋」のみです。
一緒に寝ることも、ソファーの上にあげることもありません。
ハムを迎える前から家族で決めた「空間の制限」なので、ハムにとって今では日常です。
とは言っても、まだ8ヵ月の甘ったれコイケルです。
飼い主の姿が見えないのは淋しいようで、「家政婦は見た」バリに張り込みされてます(笑)
【家族のルールはとっても大事】
我が家はハムが来る前に犬育て本をたくさん読みました。
どの本もそれぞれ個性がありましたが、「家族のルール統一!」は全てに書かれていたことです。
そこで我が家も緊急家族会議(?)をして、愛犬をどう育てるかということから始まり、細かいルールを設定していったのです。
でも、やっておいて大正解◎
全員が同じルールで行動していれば、愛犬も混乱せずにすぐに理解してくれます(´▽`*)
お父さんは許してくれたけど、お母さんには怒られた・・・じゃ、ワンコが可哀そうです。
【境界線はどうやって教えようかな・・・】
「空間の制限」の範囲を決めたら、次はそこから出さないための準備です。
部屋と部屋の境目にはドアがあるので、もちろんドアを閉めておくというのも一つです。
でも、すべて閉めきると家の風通し悪くなっちゃいますよね(汗)
境界の向こう側に自分がいたら愛犬見えないし・・・。
なので、ドアがある部分には動物用ゲートを設置するのが手っ取り早いかと思います。
我が家はケージとゲートをお揃いにしています。そのほうがインテリアの統一感もでるのでお勧めです。
余談ですが、我が家は「we」というペット用品のオンラインショップで購入しました。
ケージもお洒落で、頑丈、さらに継ぎ足してサイズも変えられる優れものです!
なによりも扱っている商品がお洒落なんです◟(⚫͈ω⚫̤ )◞
ケージだけでなく犬グッズが気になる方は是非チェックしてほしいです。
カスタマーサポートの方もとても丁寧な対応をしてくださいました♪
【家具はどうすればいい?】
物理的にブロックできないソファーなどはどうしたら良いのでしょうか?
基本的には「ダメ」や「ノー」など禁止のコマンドで地道に教えます。
でも、ずーっと付きっきりというわけにもいかないですし、あまりにも禁止の合図ばかりではなんだか犬との関係も不安になってきます(汗)
なので、こちらをプラスしてみました↓↓
**ビターアップル**
ワンちゃんに無害な自然由来のにが~いスプレーです。
家具をかじると苦い成分がお口いっぱいに広がって思わず口を放してしまいます。
俗にいう「天罰方式」のしつけですね。
ワンちゃんは「家具って苦い!!もういらない!!」ってなっちゃうんです。
ハムが来たばかりの時は、ほぼすべての家具にスプレーしていました。
個人的に惜しいと思うところは持続性がないところですね。乾いてしまうと犬が平気で家具をかじりだします(笑)
Amazonで調べると、ジェルタイプもあるそうで、そちらは持続性があるとのことです。
ハムはペロッとしたときに、眉毛もないのに眉間にしわが寄ったような表情をしていました。
【物理的境界線から見えない境界線へ】
我が家のハムは、境界については理解がとても早かったです。
今ではドアやゲートを開け放しても境界線を越えようとしません。(ハム的に。)
というのも、本人は越えてないつもりなんです。ほら↓
頭と前足出てるし!!
でも本人はしっかり言いつけを守ってるつもりなんです(笑)
後ろ足が入っていればセーフとしましょう♪
**おまけ**
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