ノスタルジックな宿場町とモネの池。
こんにちは。
コーイケルホンディエのハム、7歳5ヶ月です。
前回に引き続きハムの冬休み⛄️
いよいよ岐阜県に突入、雪も降ってきました❄️
岐阜県は見所が多く、それらが点在しているため目的地を絞るのが本当に大変💦
3泊4日(岐阜県は2泊3日でしたが)では全く足りません🙅♀️
愛知方面から岐阜入りした我が家はまず岐阜県の南東部に位置する「馬籠宿」へ。
馬籠宿は島崎藤村ゆかりの地として有名で、江戸時代に宿場町として賑わいました。
現在もその頃の面影を残し多くの観光客が訪れています。



岐阜県の南側にありますが雪がちらついて積もっていました^^

ハムもバッチリ雪対策♪

観光地なだけあって歩道は大部分が雪かきされていました。
ありがたや〜🤲✨
ただ急勾配の石畳なので滑る!!
途中、観光案内所の前は少し雪が積もっていました。

この程度であれば東京で経験済みだけど、久しぶりの雪を堪能♪
スノーブーツは苦手でこの表情😂



想像していたより坂道が続きましたが、頑張って展望台まで行ってきました。


ぎゅっと締めてるつもりでも登りはスノーブーツがズレてしまって何度も履き直し。(凍結しているところでは滑ってたしね)
まだ上手く履かせられない飼い主、早くコツを掴みたいです🙇♀️
馬籠宿の通りにはたくさんの飲食店が並んでいます。
この日は平日ということもありお休みのお店もちらほら。
どこも趣があって魅力的だけど、我慢我慢。
だって坂の下の「そば処まごめや」は店内ワンコOKなんです♪
まごめや↓↓


一般のお客様とは別のスペースでのんびり食べることができます。
この日はお蕎麦と五平餅をいただきました。
冷えた体があったまる〜。
ハムはランチ見守り犬🐶

お腹がいっぱいになったところで、密かに楽しみにしていた通称「モネの池」へ向かいます🚗💨
|リアルモネの睡蓮!?美しすぎる穴場スポット
岐阜県のちょうど真ん中あたり、関市の根道神社境内にある「名もなき池」がモネの代表作「睡蓮」に似ていると口コミで話題に。
今では「モネの池」という愛称でたくさんの観光客が訪れます。
関市観光協会の公式HPによると・・・
モネの池は、1年中景観を楽しむことができます。5月末頃から10月は睡蓮の華が咲き始め、春から秋にかけては池に入ってくる湧き水の量が増えるので透明度が増します。紅葉が色づく11月や、雪の中で見る白銀のモネの池も最高です。雨が降った後、2,3日は池の水が濁ります。フラワーパーク板取の「モネの池」情報を参考に。睡蓮は午前9時から蕾が開き始め、11時ごろに一番大きく開きます。気温が低いと睡蓮が勘違いして遅く開き始めることもありますが、11時ごろに全部開いてしまうことも。因みに、モネの池は凍りません。その理由は、湧き水が14℃で出ているため。水が凍らないおかげで睡蓮も冬眠休眠せず、気温が氷点下になっても、湯気があがる不凍池に睡蓮が咲く幻想的な風景を見ることができます。
とあります。
事前に電話で問い合わせたところ雨が降ると池に波紋ができてしまうので綺麗に見えなくなると教えていただきました。
この時期雪の降らない日がほとんどないのでどうかなぁと悩んだのですが、やっぱり一度は見てみたい!!!
ところが馬籠宿でのんびりしすぎてモネの池に到着したのが午後16時💦
計画性無さすぎる我が家です。

案の定他に誰もおらず。
モネの池↓

確かに水質は綺麗なのですが、彩なさすぎて想像と違うなぁ😅
でも気づいてしまったのです。。。
あ、鯉さんたちが橋の下に隠れてる!!!
手を叩くと寒い中近くまで来てくれました😁



わぁー、色が添えられました🌸
池の向こうに架かった橋がモネの睡蓮を連想させますね♪
ただもう少し陽の光があれば。。。😭
かなり粘ってシャッターチャンスを待ったのですが、今回はこれが限界。
冬のモネの池も静かで落ち着くけど、暖かい時期の可憐な池も見てみたい!
実は根道神社の近くを通る板取川は岐阜県屈指の清流です。
あまりの透明度に強い光が当たるとボートが浮いて見えるほどだそうですよ。
地元の方曰く、夏でもとても冷たい川なので長時間の水遊びはなかなか気合が必要だとか。
ぜひ夏にモネの池と板取川、また来たいな💕
ちなみにモネの池を鑑賞する際は「あじさい園駐車場」を利用させてもらえます。
任意で協力金を入れる箱が設置されています。(500円程度)
この美しい景観の保全と、より良い施設作りに活かしてもらえるようぜひ協力したいものですね♪


***おまけ***
こんなモネの池が見たかった↓↓

※関市観光協会HPより
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