カジカジのリペア。

こんにちは。

コーイケルホンディエのハム、4歳10ヶ月です。

 

ワンコと生活するとどうしても家が傷つきやすくなります。

 

ストレスは溜めにくいコイケルですが、パピー時代は元気いっぱいなのでおうちのケアも忘れずに♪




 

 

ハムも昔はソファーの足をカジカジした時がありました。

 

そんな時は「ビターアップル」が大活躍です✨

 

にがーい成分でワンコがカジカジするのを防ぐお助けアイテム。

 

知り合いの方は留守番中に自分の尻尾を噛んでしまう愛犬の尻尾につけて、見事フサフサ尻尾を復活させていました(⊙ꇴ⊙)

 

「そんなことにも使えるのか!」と感動です。

 

パピーの頃は特に歯が生え変わるまで歯をむずがるものです。

 

家具や床、家の角など狙われます(笑)

 

ビターアップルのおかげでだいぶ軽症で済んだ我が家ですが、それでも初犯の跡は残っています。

 

それに室内でボール遊びしたり、実は掃除機が家を傷つけていたのを愛犬のせいだと思い込んでいたり!

 

家も消耗品ですから傷ついていきますよね。

 

そんな時は愛犬を叱らずにリペアしましょう♪

 

DIYとは縁遠い我が家ですが、自分で満足できるレベルに修復できたのでご紹介します♪

 

今回はフローリングと壁紙をつなぐ「巾木」の削れをリペア☆

 

下の画像のようにボロボロになったことはありませんか?

 

なんとも無惨💦

 

こんな時はホームセンターで購入できる「イージーリペアキット」がおすすめです♪

 

4,000円程度と決してお安くはないのですが、プロにお願いする費用と比べればかなりお手頃です。

 

使い方は付属のホットナイフでリペアスティックを溶かしながら傷を埋めるだけ!

 

スティックセットの色味は数種類から選択可能、単品でも購入できるのがありがたい✨

 

補修したい場所の色に合わせて調整してくださいね。

 

修復箇所と同じ色がなくても、2色を混ぜ合わせて色味を近づけることもできます。

 

個人的にはキット以外にサンドペーパー(粗め150&細かめ800)とマスキングテープがあると作業しやすいと思います。

 

我が家流の修復方法ですが

①修復する箇所の周辺をマスキングテープで覆う

②削れている箇所の表面を滑らかにする(塗装を一部剥がしたり、サンドペーパーで表面をできるだけツルッとさせる)

③ホットナイフでスティックを溶かし修復箇所に塗る(下地の木が見えなくなるまで数回繰り返す)

④30秒ほど固まるのを待つ

⑤付属のゴシゴシクレーパーの凹凸部分でこすり、表面を平らにする

⑥マスキングテープを剥がす

⑦ゴシゴシクレーパーの先端部分で余計なスティック成分を取り除く

 

ネットで検索するとたくさん修復動画が出てきますので、そちらもチェックしてみてください♪

 

 

写真で見るとアラが目立ちますが、実際は立って眺めるとほとんどわかりません。

 

しかも、回数を重ねるごとに上達していくので結構ハマります(≧∇≦)

 

万が一ミスしても、再度ホットナイフで溶かせば修正できるので初心者でも安心なんです。

 

長い間気になっていたので、スッキリ✨

 

集中力が必要な作業なので1日1箇所程度にとどめて頑張っています♪

 

「コイケルはおおらかに育てるように!」とブリーダーさんから言われています。

 

リペアできるのであれば、少々の愛犬のイタズラにもイライラしなくて済みます。

 

感情的にならずにいられるので、どしんと構えて躾ができる利点付き♪

 

家も綺麗になって、愛犬との信頼関係も深められるなんて一石二鳥ですね!

過去の悪行をすっかり忘れてるハム

 


犬ランキング




おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です