Let’s「動体視力」を証明!
こんにちは。
コーイケルホンディエのハム、2歳2ヵ月です。
「犬も歩けば棒に当たる」という諺がありますが、動体視力の優れたワンコがそんなことするのでしょうか?
今回はそんなワンコの「動体視力」についてです♪
【 実証 その1 】
散歩中お友達のう〇ち踏まない説!
ハラハラドキドキ、踏みそうで踏まない道端に転がっているお友達の落とし物。
むしろ避けようとして飼い主がグイッとリードを引っ張った瞬間、踏んでしまうこと多し!
あ、でもこれ動体視力とは関係ないかも!?
【 実証 その2 】
ランで走り回っても衝突しない説!
人やワンコで溢れかえっているドッグランでも意外と衝突しないワンコ。
これも動体視力のなせる業に決まっています♪
【 実証 その3 】
ワンコはテレビをコマ送りで見ている!?
テレビは1秒間に30フレームで表示されているそうです。
我々人間が滑らかに見ているそれらの映像を彼らはコマ送りでしか見られないという事実。
これぞワンコの動体視力が優れている動かぬ証拠です!
もっと真実を間近で感じるため、ハムと動体視力を活かしたゲームをしてみました♪
方法はおもちゃをラグの中に入れて飼い主の手で素早く引っ張りだすというもの。
動体視力の良いワンコならおもちゃにパクつく際、飼い主の手を傷つけることはないはずです!!
ひっかけとして時々おもちゃをラグの下に残したまま飼い主の手だけをサッ!と引き出すことも。
えっと・・・・。
間違えて手をパクつくことはありませんが、なんだか少しジャッジに時間がかかっているような(メ▼皿▼)
これって「動体視力」・・・・?
慎重すぎてハムの動体視力を測れません!!!
しかし、ワンコは犬種によって「近視」「遠視」のこともあるのだとか。(ほとんどの犬は「正視」)
ジャーマンシェパードやロットワイラーの大半は「近視」、グレーハウンドは「遠視」の傾向があるそうです。
ハムは「遠視」なのかもしれません!!
だからって「動体視力」とは何の関係もないのですが・・・。(笑)
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