これがコイケルのヒコーキ耳!
こんにちは。
コーイケルホンディエのハム、6歳です。
ワンコは言葉はしゃべりませんが、ボディランゲージで様々なことを表現してくれます♪
本を読んだり番組を見る程度ですが、ハムと暮らすようになって犬の動物行動学に興味津々です^^
世界で一番ハムの言葉を正確に理解できるようになりたい飼い主です😍
本題の前にしつけやコミュニケーションで大いに参考にさせていただいている世界的ドッグトレーナーをサラッとご紹介します♪
☆デンマークの動物行動学のスペシャリスト「ヴィベケ・リーセ」
本はほぼ買い揃え、ことあるごとに何度も読み返しています。
日本で定期的にセミナーも開催しているので、行動心理学に興味のある飼い主さんの間ではとても有名な方です。
☆動物行動学者・獣医師「イアン・ダンバー博士」
ハムが我が家にやってくる前に博士の本を読み込んで、とても参考になりました^^
内容がワンコ初心者にもわかりやすいです。
☆アメリカのカリスマドッグトレーナー「シーザー・ミラン」
ハムと暮らす5年以上前からファン♡
「ナショナル ジオグラフィック」で自身の番組を持つほど有名なドッグトレーナーです。
シーザーは動物行動学者と名乗っていませんが、彼の犬との関わりを見ると犬の言葉を完全に理解しているように思えてなりません。
シーザーの問題行動を正す方法には賛否両論あるようですが、お世話になったトレーナーさんからも「シーザー・ミランの番組は録画してでも見た方が良い!」と太鼓判を押されました✨
You Tubeに公式チャンネルもあります。
以上、我が家がリスペクトするビッグスリーです🏆
ところでワンコは自分の感情を体のいろいろな部分で表現しますよね。
個人的にコイケルで一番わかりやすいのは尻尾の動きだと思っています。
我が家は主に尻尾の高さ・振りの速さ、口元の引き具合、筋肉の硬さ、体勢でハムの気持ちを判断することが多いです。
体の一部だけではボディーランゲージは正しく判断できないので、複数のパーツを観察することがポイントだそうですよ。
立ち耳の犬種は耳に感情が豊かに表現されるそう。
でもコイケルは垂れ耳🐶
わかりづらいからずーっとスルーしていました💦
よく柴犬やコーギーが見せる耳をペタンと後ろに倒す「ヒコーキ耳」
コイケルだとどんな風になるのか観察してみました🔎
|「ヒコーキ耳」でわかる犬のキモチ
よく言われているのが「大好き!」な表現ですが、ワンコがヒコーキ耳をしたときの感情はどんなものがあるのでしょうか。
専門家によると・・・
✔︎強い喜びを感じている
✔︎服従
✔︎防御的な攻撃
✔︎強いストレスを感じている
同じボディーランゲージなのに意味は真逆なのが面白い^^
有名なお話ですがワンコが尻尾をブンブン振っていると喜んでいると思われがちですが、これは興奮の度合いを示していて必ずしも喜んでいるわけではありません。
だから前後に起こった出来事や他のパーツと組み合わせて判断する必要があるんですね(*゚▽゚)ノ
それではハムの耳を観察✨
特に感情の起伏なし!ニュートラルな耳
これがハムのノーマルポジションのようです。
視線や口元は何かに集中し始めているように見えますが・・・。
飼い主に注目!な耳の位置
集中している時はノーマルより少し耳が前に向いています。
好き好き♡ハムのヒコーキ耳
なでなでしてあげるとお耳がグイーンと後ろに😍
気持ち良くて倒しているのかな?
ハムのお耳を観察していると、甘えたい時には耳を後ろに倒して寄って来ることが判明✨
お願い事を聞いてもらうために丁寧語で近づいてきているのかもしれませんねぇ〜( ´艸`)
なんて健気!
新しい気づきがあって新鮮です♪
でもやっぱり垂れ耳は読みづらい😭
もう少し鍛錬が必要なようです。
ビギナーなので耳の動きに集中すると他のボディーランゲージを同時に読むのが難しい我が家💦
日々の練習で読み上手になれるそうなので、ご興味のある方は観察を始めてみてはいかがでしょうか♫
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