美食家、ハム。〜新メニュー〜

こんにちは。

コーイケルホンディエのハム、5歳1ヶ月です。

 

長らく「アニモンダ グランカルノウェット」「ジウィピーク」を主軸にハムのご飯を回してきましたが、ついに新メニュー登場✨

 

味にうるさいハムは気に入ってくれるでしょうか?




 

今回アニモンダにとって代わるのが、同じくドイツのペットブランド「HERRMANN’S(ヘルマン)」です。

 

アニモンダ同様、ヒューマングレード・添加物ゼロに加えオーガニック(ビオ)を取り入れたフードです。

 

ワンコ先進国だけあって意識高い系♪

 

種類が豊富なのも好印象◎です。

 

 

パッケージがお洒落で出しっぱなしにしていても気になりません😍

 

1つだけ問題があるとするのならば・・・ヘルマンは「総合栄養食」ではないということ。

 

以前から食べているアニモンダも「総合栄養食」と表示できないのですが、それはヨーロッパの大多数のペットフードブランドが所属する専門機関が「総合栄養食」と名乗るための分析試験を実施していないから。

 

それでも栄養価の基準はアメリカの専門機関とほぼ同じため、総合栄養食同様アニモンダのみを食べ続けていても愛犬の健康維持ができるのです。

 

しかしヘルマンに関してはそうではないようです。

 

購入後に気がついたのですが、コチラは主食にトッピングする栄養補助食。

 

使用目安は1日に愛犬が必要とするカロリーの15〜20%

 

ヘルマン公式代理店の「GREEN DOG」HPにおすすめのレシピが掲載されていたのでご紹介します☆

 

ヘルマンの食事レシピ(1日の給与量を100%とした場合)

<犬の場合>

肉類(ヘルマンなど):60~80%(5~10%の内臓を含む)

野菜・くだものなど:10~20%

穀物など:5~20%

新鮮なオイル類:5%

カルシウム:適量

 

手作りごはんを実践されている飼い主さんにとっては食事の幅が広がりそうですね♪

 

我が家は元々肉オンリーのメニューだったので、今までアニモンダで摂取していたエネルギー量をヘルマンに置き換えても良さそうなものですが、それだと必要エネルギーの50%ほどになってしまいます。

 

食事は愛犬の健康を守る上でとても大切なことなので、やはり注意書き通り15〜20%の間に抑えることにしました。

 

 

新メニューは「ヘルマン」+「ジウィピーク」

 

1食分の分量はジウィピークを30g→50gへアップ⤴︎

 

ヘルマンは1袋の半量60gです。

 

 

かなり気に入ったようで、パウチの袋もキレイに舐めてくれます(笑)

 

 

ヘルマンはフードの特徴ごとにいくつかのシリーズに分かれています。

 

1つの素材100%で作られる「ピュア・シリーズ」や動物性タンパク質1種類に野菜・果物・ハーブをミックスした「ディッシュ・シリーズ」といった感じです。

 

ハムにはピュアとディッシュの両方を試しましたが、な、な、なんと、ディッシュ・シリーズを拒否😱

 

完全肉食のハムに植物性原料が入ったレシピは邪道だったようです。。。

 

ということで我が家はピュア・シリーズ一択♪

 

ウェットフードが大半を占めていた以前のレシピより、新メニューの方がおトイレもいい感じです✨(肉のみのウェットは緩くなりがちなんです😅)

 

ピュアシリーズだけでも13種類の味があるヘルマン。

 

人気なようで多くの取扱店で在庫切れが続出していますが、なるべく多くのピュアシリーズを揃えてハムが飽きないように工夫したい飼い主です^^

 

 

***おまけ***

 

ジウィピークの給与量が増えたので、4kgの大袋で購入してみました!(以前は1kgの袋で購入)

 

ハムと同じくらいのサイズが届きましたよー(*゚▽゚*)

 

 


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