だって群れだもの。
こんにちは。
コーイケルホンディエのハム、6歳10ヶ月です。
皆さんにとって愛犬はどんな存在ですか?
親友、子ども、相棒・・・いろいろな関係性がありそうです^^

昔トレーナーさんに言われました。
あなたが感じている愛犬との関係性は愛犬が感じているあなたとの関係性です。
あなたにとって愛犬はどんな存在ですか?
当時は自分の感情を表現する言葉を見つけることが出来ませんでした。
もちろん愛すべき「家族」のような存在なのですが、それ以上にぴったりな言葉があるような気がしていました。
「ペットです」というのも違ったし、「子どもです」も「親友です」もどこかしっくりきません💦
数年経って「言いたかったことはこれだったんだ、、、」と気づきました。
「群れ」でした!
あの時も、今も、ハムとの関係性はこの言葉が一番しっくりきます。
ハムには人間社会に適応して生活してもらっていますが、可能な時はハムが犬らしくいられるよう歩み寄りたいと思っています。
1日のほとんどを共に過ごしていることや、犬目線への歩み寄りが自分の中に「群れ」っぽい感情を芽生えさせているのかも。
そもそもハムが群れたがるしな〜😁
家族がシャンプー係の日は、必ず終わってすぐに飼い主1号(自分)の元へ駆け寄ります🐕💨
姿が見えないときはワサワサ家の中を歩き回って探します。
その姿が可愛くてわざと2階にかくれんぼ💕
1階で右往左往しているハムを上から覗き込んでいると・・・

からの、感動の再会💃
人間の家族と違い、群れは常に共に行動する仲間です。
一緒にいることが当たり前なんでしょうね。
ちなみにもう一人の飼い主とハムには「群れ感」ゼロです🤣
不思議なことに家族によっても関係性が変わるようです。
もう一人とは「親友」のような関係。
「一緒に遊びたい!」「テンションあがる〜!!」みたいな存在です^^
それはそれで羨ましい。
ただし信頼度は低いようで💦
シチュエーションによってはいまだによそよそしくされています。
ドンマイ😭
飼い主と愛犬の関係性は十人十色、これといった正解はないと思います。
お互いが尊重しあえる関係だと素敵ですよね✨
最近のコメント