ぽっちゃりハム。
こんにちは。
コーイケルホンディエのハム、1歳9ヵ月です。
先日フィラリア・ノミ・マダニのお薬を処方していただきに動物病院へ行ってきました♪
その際体重を量ってもらったのですが、な、な、なんと11.5kgに増えていました (ll゚◇゚ll)
これまでずっと10kg台をキープしてきましたが、1ヵ月の間でなんと1kgの増量。
「お腹周りとお尻周りのお肉が結構ついてますねぇ~」
・・・とのことでした。
先生曰くハムの体格は10kg台が好ましいそう。
さらに人間にとって1kgの増減はよくある話ですが、ワンコのそれは人間でいう5~6kgの増量に相当するそうです。
それが1ヵ月で起こったのだからこのままではデブまっしぐら o(>д<。 o)
心当たりはいくつかありますが、一番の原因は日々のトレーニングで使っているおやつかと・・・。
ワンコのダイエットは大変な上、放っておくと病気のリスクが高まるので要注意です。
【肥満による主な病気のリスク】
■体重の増加によって高まるリスク
関節炎
関節に負担がかかって炎症がおこり、慢性的な痛みをもたらす病気です。
怪我をしていないのに歩き方がおかしくなることがあります。
椎間板ヘルニア
背骨と背骨の間にある椎間板と呼ばれる部分が飛び出し、神経を圧迫する病気です。
悪化すると麻痺を起こす場合があるので注意が必要です。
体重が増えて腰に負担がかかった状態で無理な運動をすることが、原因の一つとして考えられています。
■脂肪が増えることで高まるリスク
呼吸器系の病気
もともと呼吸器系に病気がある子やかかりやすいリスクのある小型犬の場合は、肥満になると脂肪で気道が圧迫され、悪化する恐れがあります。
呼吸器系の病気は、一気に状態が悪化することがあるので、悪化する要因はできる限り取り除いてあげましょう。
皮膚炎
皮下脂肪が増えると皮膚がたるんで皺ができます。
その皺の間に皮膚炎が起こりやすくなります。
便秘
脂肪によって腸が圧迫されることで、便の通りが悪くなり便秘を引き起こすことがあります。
また、肥満によって筋肉量が落ちると腸がまがって便秘になる会陰ヘルニアにもなりやすくなります。
■その他
糖尿病
糖分を過剰に摂取すると、血糖値を下げるインスリンの働きが鈍くなり、常に血糖値が高い状態になってしまいます。
うまく血糖値のコントロールができないと、合併症をおこしたり、命に関わることもあります。
怖いですね~。
ハムがボンレスハムにならないよう健康管理していきたいと思います !!
今年のお中元はこれに決まり↓↓
おはようございます。
このお中元是非我が家へー✨。運動会の振り替えで、今日家にいる娘も、ウェルカムですって!暑い日が続いてますが、お身体ご自愛ください。
今度「のし」つけてお送りいたします(笑)
本当に真夏の暑さですよね。運動会お疲れ様です(o´▽`o)
お互い熱中症に気をつけましょう!