お留守番スタイル。

こんにちは。

コーイケルホンディエのハム、2歳5ヵ月です。

 

皆さんの愛犬はどのようなお留守番スタイルですか?

 

我が家は長いお留守番が少ないのでサークルで待ってもらっています。



 

|お留守番の限界時間は?

 

もともと群れで生活するワンコ。

 

一人でお留守番だなんて「聞いてないよ~!!!」と嘆く声が聞こえそうです。

 

それでも飼い主さんは愛犬の為にも働きに行かねばなりません (T_T)

 

ワンコが1匹で耐えられるお留守番の時間は年齢や個体によって大きく変わります。

 

子犬はフードを1日複数回に分けて与えなければならない上、体調を崩しやすいことからせいぜい3~5時間が目安とのこと。

 

ハムがパピーの頃は4時間お留守番→30分飼い主滞在→5時間お留守番のサイクルでしたが、毎日が地獄のようでした(笑)

 

サークルぐちゃぐちゃ、帰宅と共に大騒ぎ・・・・。

 

今思うとハムに大きなストレスを与えていました。

 

アメリカのカリスマ・ドッグトレーナー、シーザー・ミランは「生後2ヵ月からの1年間は誰かがいつもそばにいて常にトレーニングを続けられる環境でなければ子犬を飼うことはお勧めできない」と著書で語っています。

 

また成犬であっても6時間前後のお留守番を週に2回が限界点だと動物関連記事のライターは自身の記事で綴っています。

 

|お留守番で気をつけたいことは?

 

長時間でも短時間でもお留守番の際に気をつけたいことがいくつかあります。

・お出かけの前や後に犬をかまいすぎない

・誤飲やケガ予防をしておく

・室温に気を配る

・水とフードの用意を忘れない

・旅行の場合は、ペットホテルに預けることを検討する

 

また「5分~徐々にお留守番時間を延ばす」練習方法は有名です。

 

そうすることで「飼い主は必ず帰ってくる!」という信頼関係が築け、愛犬は留守番中も安心して待っていられるようになります。

 

他にもお留守番の前に散歩を済ませておく飽きないようにおもちゃを用意するなどしておくと上手にお留守番が出来るようになるそうです♪

 

|ハムのお留守番スタイル。

 

面白いことにハムは部屋を開放してお留守番するよりもケージ内でお留守番する方が得意です。

 

ちょっと宅配ボックスへ、近所のコンビニへ・・・というような10分以内のお留守番はわざわざケージに戻さずそのまま好きな場所でお留守番させることもあるのですが、これがどうも苦手。

 

ケージに入っていれば大人しく待っていられるのに、フリーではソワソワ。

 

玄関にへばりついてクンクン鳴いてしまうんです(^^;

 

 

ハムの寝室はクレートなので、クレートのあるサークルが一番落ち着くようですね。

 

 

調べたところワンコは守備範囲が増えすぎると不安になる傾向があるそうです。

 

ケージはさほど広くないので安全確認もすぐできますが、家全体のパトロールとなると警戒心の強い子は物音がするたびにチェックしなければいけないので気が休みません。

 

小さい頃からクレートに慣れさせ、「この場所が一番安心♪」と思えるようにしつけるのがお留守番上手の近道と言えそうです^^

 

長時間のお留守番が必要な場合は「柵付きフリースタイル」がおすすめだそうです!

 

あまりにも狭いとワンコも退屈からストレスが溜まるので、自由に過ごせるスペースを広げつつ安全にも配慮できる一石二鳥なアイディアですねヾ(o´▽`)ノ゙

 

長時間のお留守番の際には我が家も是非試してみようと思います♬

 

柵付きフリースタイルの例↓↓

(出典:いぬのきもち)

 


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