目の下のデキモノ。

こんにちは。

コーイケルホンディエのハム、1歳10ヵ月です。

 

先日ハムの目の下の毛流れがいつもと違うことに気がつきました。

 

とても小さいのですが触ってみると硬いしこりが・・・なんじゃこりゃー!!!

 

 

目のすぐ下、しかもとても小さく毛で覆われているため上手く写真がとれなかったのですが、被毛をかき分けると小さい粒粒が盛り上がった皮脂にくっついている感じです。

 

一瞬「マダニ!?」と思ったのですが、こんな小さいこともないだろうし・・・。

 

痛くも痒くもないようで、ハムは全く気にしていない様子。

 

大したことはないだろうと思いつつ、とりあえず病院へ行ってきました。

 

ダニにさされたのでは・・・と表面の組織を取って検査をすることに。

 

結果ダニではありませんでした。

 

先生いわく「恐らく感染症だと思いますが、もしかしたら組織球腫かもしれません。」とのこと。

 

初めて聞きましたが「腫」という文字がズドーンと重くのしかかります。

 

え?なになに?腫瘍なんですか?それって悪性なんですかー???

 

|「組織球腫」調べてみました。

 

こんなデキモノができたら組織球腫かも!?

【組織球腫の特徴】

 

1〜2歳未満の若齢のワンちゃんに多く見られる皮膚の腫瘍です。

ほとんどの場合、良性の腫瘍だと言われています。

■傾向■

雄での発生がより多く、雑種よりも純血種で多いという傾向もみられます。

■原因■

はっきりと分かっていませんが、若齢のワンちゃんにみられることが多く、約50%は2才以下のワンちゃんでみられるといわれています。

■ 症状■

患部は、丸くドーム状に膨らみ、赤みや脱毛を伴うことがあります。

また、潰瘍(※)が形成されることもあり、頭部や四肢などによくみられます。

痛みはなく、ワンちゃんが患部を気にすることはまれだといわれています。

※潰瘍とは、傷害や疾患によって皮膚や粘膜の表面に欠損が生じた病変のことをいいます。

■予防■

発症原因がはっきりとわかりませんので、発症自体を予防することは難しいのですが、早期発見による早期治療は可能です。

検診を定期的に受診することや日頃からワンちゃんの体をこまめに触ることを心がけましょう。

「しこり」がみられた場合には、早めに動物病院にご相談ください。

 

一般的には上記のような症状なのだそう。

 

ハムも2歳以下だし、いろいろ合致するところがたくさん・・・ (ノω<;)

 

【組織球腫の検査方法・治療法】

 

針生検による細胞診を行うことができれば特徴的な類円形細胞顕微鏡で確認して、診察室で組織球腫と診断されることが多いと思われます。

急速に大きくなる経過というのもこの皮膚組織球腫の大きな特徴です。

自然退縮することが期待できるという特異な性質を持つ腫瘍のため、組織球腫であるという診断後に数週間程度の経過観察をすることが多いものと考えられます。

この腫瘍はワンちゃんに特別に不快感を与えるものではないとされていますが、頭部や脚先など外部と接触の多い場所にできやすいため、舐めたりかじるなどの自己損傷を起こすことがあります。

皮膚組織球腫は急速に大きくなり、目や、鼻、耳周囲など頭部の美観に関わる部位にできやすいということと、退縮するまで意外に時間を要してしまうこともあるため、ケースバイケースで外科的摘出します。

こういった手術ではサージカルマージン(腫瘍組織と正常組織との間隔)をあまりとらない切除治癒させることができ、通常は再発することがありません。

 

ほとんどが良性ということなのであまり神経質にならなくても良さそうです。

 

・目のすぐ下かつ小さすぎるため眼球を傷つける可能性がある

・場合によっては鎮静剤を使用しなければいけない(動くとキケン!)

という理由でハムの針生検は見送られ、1週間ほど経過観察することとなりました。

 

何事もなく消えてくれると嬉しいのですが。。。

 

腫瘍が小さいと被毛に覆われてしまい気がつきにくいです。

 

日頃から愛犬の体をチェックすることはとても大切なんですね。

 

皆さまもお気を付けください!

 

 


犬ランキング




 

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です