軌道修正。

こんにちは。

コーイケルホンディエのハム、1歳10ヵ月です。

 

一度決めたルールやコマンドはできれば変更せずに徹底したいものですよね。

 

後から修正するとワンコも飼い主も混乱して一苦労です。

 

わかってはいるけど、ワンコの生涯を通して全く変更なしというのも簡単な話ではありません。

 

状況や認識が変われば必要に応じて軌道修正する必要が出てきます。

 

我が家の最近の環境変化は、しつけを徹底させるためドッグトレーナーさんをお願いし始めたことです。

 

ハムがパピーの頃に基礎トレーニングしていただいた先生で、お会いするのは1年以上振りになります。

 

早速壁にブチ当たってます(笑)

 

現在のハムはアジリティ仕様の「声符」のみのコマンドがメインです。

 

ところがしつけトレーニングでは「声符」+「指符」が必須なのです。(しつけの先生の方法では)

 

また、アジリティでは指示しなくても横についたら座ることを目指して練習していたのですが、しつけトレーニングは指示なく座るのはNG ( 。-ω-)

 

オーマイガー・・・ドウシマショ。

 

でもアジリティも続けたいし、しつけもしっかりしたい!!

 

そこでハムには申し訳ないけど軌道修正することに・・・。

 

コマンドの出し方は日々「声符」のみと「声符」+「指符」の両方を練習していればさほど影響はなさそうです。

※でもしつけの先生にバレたら怒られるかも(笑)

 

問題は勝手に座ってしまうこと。(←勝手ではなくそう教えられただけです!!byハム)

 

そこで「コイ!」と「ツケ!」で差別化できるよう、「コイ!」にニューバージョン作りました♪

 

今までは

「コイ!」=とにかく飼い主の周辺に戻る。座っても座らなくてもOK。

「ツケ!」=横につき並んで歩き、静止したら何も言われなくても座る。

でした。

 

ニューバージョンは

「コイ!」=飼い主の左側に戻ってつく。指示があるまで立ったまま。

「ツケ!」=今までと同じ

です。

 

最初は何度呼び戻してもペタンと座ってしまうハム。

 

「コイ!」だと正面や左斜め後ろでウロウロしてピッタリ横につくことすらできません。

 

長いことずーっとそれで良かったのだから、当然です。

 

リードや手で誘導して教えること2週間、最近はそれらしくなってきました!

 

「ツケ!」の静止は「座る」、「コイ!」は「指示があるまで座らない」と覚えてくれたようです♪

 

出来る子や~ (T_T )

 

まだ完成度が低くトリーツを使っていますが、2週間頑張ったハムの雄姿です↓

 

おやつがあるといい反応するんですよね~(泣)

 

おやつナシでこの反応をもらえるように飼い主、頑張らねば!

 

それはそうと、しつけトレーニングで「ツケ!」の練習するようになったらアウトですね・・・ 。゚(゚´ω`゚)゚。

 

もう修正したくないので何とか死守するつもりです!

 


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