これは便利!指差し確認♪
こんにちは。
コーイケルホンディエのハム、1歳です。
ワンコを飼い始めるとみんな一生懸命コマンドを教えたりしますよね。
我が家もそのうちの一人です。
最近少し悔やまれるのは「右」「左」を教えなかったこと。
なぜ教えなかったって・・・方法がわからないから。
同じ方向を向いているときの飼い主の「右」は愛犬の「右」です。
対面しているときは飼い主の「右」が愛犬の「左」になります。
言葉とジェスチャーを使って指示しようとすると、同じジェスチャーなのにある時は「右」、またある時は「左」になってしまいます。
これってワンコを混乱させそうじゃないですか?
そこで言葉のみで教えてみましたが、わかりにくかったようで習得ならず。
もう、や~めた!!(笑)
|ジェスチャーだけで教えてみる!
中には「右」「左」という言葉を理解するワンコもいるそうです。
お利口さんですね~。
我が家がハムに「左右の区別」をつけさせたいのはお散歩中の進行方向くらいです。
そこで、ジェスチャーだけで方向を指示してみたところ・・・・。
あっという間に理解した!
最初は理解しなくても、指示の後に必ずリードで誘導されるので覚えが早かったのではないかと分析しています。
やり方は簡単♪
- 飼い主に注目させるために名前を呼んだり、口笛を吹いたりして合図(=こっち見て~)を出します。
- 人差し指を立てて腕を前に出し、進ませたい方向へ指を移動させるだけ!!
はい、とっても簡単です(笑)
ワンコも「飼い主が動かした指の方向に移動する」とシンプルに覚えればよいだけなので間違いようがありません。
簡単ですが、ロングリードで愛犬と離れている時に指示を出せるので重宝しています( ^ω^)
「誰もいないと思ってロングリードで歩いていたら後ろから猛スピードで自転車が来ていた。」
ありがちな状況ですよね。
そんな時、自分が走って距離を縮めるより指示を出してワンコに端に寄ってもらったほうが早いです。
なんせ我が家のロングリード8mなもので(汗)
こんな感じです↓
結局「右」「左」は教えられていませんが、方向はクリアということで♪
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