ルンルン効果💕

こんにちは。

コーイケルホンディエのハム、6歳2ヵ月です。

 

ワンコは飼い主さんのことをよーーーーく観察しています。

 

ちょっとした違いも全てお見通し😁



 

 

「飼い主の感情は愛犬に伝染する」とはよく言われていますよね。

 

例えばお散歩の際、愛犬が苦手な状況で飼い主さんが先に緊張しちゃうとワンワン吠えてしまったり。

 

おそらくリードから飼い主さんの感情が伝わっているんですね^^

 

少し前に面白いことがありました。

 

筋肉痛か何かで体の一部を痛めていたのですが、散歩中に痛みが出て「イタタタ💦」と声に出した時のことです。

 

周囲には誰もいなく、いたって安全な状況でしたがハムが大層取り乱しました😂

 

飼い主の声を聞いて緊急事態発生🚨と思ってしまったようです。

 

散歩の時は常に「冷静さ」「リラックス」を心がけていますが、まさかこんなちょっとした独り言にも反応するとは・・・。

 

なんでもない状況でも飼い主の感情は愛犬に伝染するようです。

 

 

逆に飼い主がリラックスしていても、苦手な場面に遭遇すれば自己判断で騒ぎ出すことだってあります。

 

例えばワンコとのすれ違い。

 

ハムは自分に無関心な犬は気にしませんが、自分にロックオンしているワンコを警戒する傾向があります。

 

先日初めまして!のボーダーコリーが前から歩いてきました。

 

ボーダー特有の低い姿勢、羊を追うかのような目つきでジリジリ近づいてきます。

 

迷える子羊状態かと思いきゃ、ハムも負けずに尻尾ピコーン🤣

 

 

緊迫したムードに一歩も動かず相手を見続けます。

 

これは良くない💦

 

嫌ならそのまま通り過ぎれば良いことです。

 

相手がどういう態度であろうと、ハムのこの態度は褒められたものではありません。

 

本来であればこうなる前に気を逸らしたり、飼い主に集中させて平常心をキープできると理想的なんですけどね。

 

膠着状態が続いたので試しに歌ってみました(笑)←ふざけているわけではありませんよ!

 

ハムがご機嫌な時にBGMとしていつも歌っているフレーズです。

 

ルンルルン♪ルンルルン♪ルンルルン♪

 

すると、、、なんということでしょう!

 

ハムがボーダーから視線を外し、飼い主を見て尻尾を振って再び歩き始めました♪

 

可愛いやっちゃ😍

 

その後ボーダーさんともご挨拶🐕(緊張がほぐれたらしいです)

 

とっても優しいお兄さんワンコでした♪

 

 

こういう時に共通語が多いと助かります。

 

ワンコは人間の言葉を音として捉えていて、トーンや抑揚・スピードで飼い主さんの気持ちを推し量っているそうです。

 

何度も繰り返せば言葉に特定の意味を持たせることもできますし、今回のように感情を持たせることもできます。

 

とは言え、すでに知ってる苦手なワンコ相手にこの方法を使っても効果はないでしょうね😓

 

我が家は昔からハムにたくさん話しかけてきたので、共通語は多い方だと思います。

 

さらに犬図鑑で紹介されているように「ボディランゲージに対する過敏な性質」を持つコイケルはコミュニケーションを取る相手に打ってつけ✨

 

ちょっとした表情や抑揚ですぐにこちらの言わんとすることを理解してくれます。

 

この素晴らしい能力を発揮してもらいたいなら、やっぱりたくさんおしゃべりしてたくさん触れ合わないといけませんよね💕

 

コイケルに限らずどんなワンコも飼い主さんを理解しようと日々観察しているはず♪

 

ぜひ「ルンルン💕」な共通語を共有して、愛犬を後押ししてあげたい時に歌ってみてください(≧▽≦)

 

きっとポジティブになってくれると思います!

 

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