梅雨のダニ対策。
こんにちは。
コーイケルホンディエのハム、5歳7ヶ月です。
桜は満開だというのに雨の日が多くてお花見もできません💦
この間まで乾燥していた空気は最近じめっとしてきました。
![](https://i0.wp.com/hajimete-inu.com/wp-content/uploads/2023/03/580CEDD0-64B4-4FAD-AC01-896D9710CC65_1_105_c.gif?resize=384%2C512&ssl=1)
昨年引越しをした我が家の住環境はガラリと変化。
集合住宅→戸建てなので今までしてこなかった対策も必要となりそうです。
早くも湿気がたまるエリアを発見🔎
除湿機や除湿剤の使用も検討しなくては・・・。
ところで湿度が上がると気になるのが、家に住んでいる(!?)ダニ君たちです。
今まであまり気にしていなかったのですが、身の毛もよだつ動画を見てしまい今では気になって仕方がありません😭
知りたくないかもしれませんが、ダニの基本知識講座です(笑)
|ダニは家にどのくらいいる???
【家の中に生息するダニの種類】
・チリダニ・・刺さないが糞や死骸を吸い込むことでアレルギーを起こす
・コナダニ・・粉製品や乾物、畳が大好物。
・ツメダニ・・吸血しないが人を刺す
【大きさ】
・0.2mm〜1mmと小さく、布団やカーペットに潜んでいるため肉眼で見つけることは困難💦
【繁殖時期】
チリダニは卵から成虫になるまで約1カ月かかり、約2カ月間成虫として活動した後一生を終えます。成虫になったダニは、約50個~100個もの卵を産みつけます。繁殖に適した条件は、温度が20℃〜30℃、湿度が60〜80%。湿度が高くなる6〜7月の梅雨時期に繁殖し始め、8月~9月以降は多くのダニの死骸が残ります。
さらに、冷暖房が常にきいている室内や寝ている間の布団などは、1年を通してダニが活動しやすくなります。最近の日本の気密性の高い住宅は、気温や湿度が一定に保たれ、ダニの繁殖には最適な環境です。そのため、30年前に比べてダニの数は約3倍に増えたともいわれています。また、ダニはエサとなる人の皮脂や食べこぼしがある場所や繊維が多い場所、暗い場所などを好みます。布団や枕、カーペットやソファなどは、まさにこうした条件がそろったダニにとって好都合な場所なのです。特に、寝汗や皮脂が付着する布団には何十万〜何百万ものダニが潜んでいるとも言われています。
すでに恐ろしすぎる情報です😱
ちなみに最初の1匹は人やペットを経由して家に侵入してくるそうですよ。
ダニの繁殖予防には日頃の掃除や洗濯でのケアが欠かせません。
・布団は布団乾燥機をかける→熱により死滅
・洗える寝具はこまめに洗濯→ダニの餌を排除
・ソファやカーペットなど洗えないもの→入念な掃除機でダニの餌を排除!
ダニ用バルサンなどを利用して一気に攻める方法もありますね♪
そんな我が家が今年の梅雨に試してみようと準備したものがコチラ↓
![](https://i0.wp.com/hajimete-inu.com/wp-content/uploads/2023/03/1C526A65-BFC9-4E57-9B92-782ECC9FCF1E_1_105_c.gif?resize=383%2C383&ssl=1)
よく利用する「GREEN DOG」のオンラインショップで見かけたのがきっかけです。
我が家が購入した「ソフトケース3枚、ハードケース2枚セット」は約8,000円。
1回3ヶ月使えるそうですが、だいぶお高めです。
ホームセンターなどで手に入るダニ取りシートの方がずっと経済的なので躊躇する気持ちもあったのですが・・・。
でもこの「ダニ捕りROBO」、なんと日米で特許取得済みのすごい製品だったんです✨
愛犬と暮らす飼い主さんに嬉しいのが化学性殺虫成分を一切使用していないので安心して使えるところ。
もちろん赤ちゃんにも◎
しかも呼び寄せてキャッチしたダニの増殖抑制率は驚異の100%🏆(=捕獲したダニの致死率100%)
粘着タイプのものだと逆にダニの温床になってしまう製品も出回っているらしいのです。
ダニ捕りROBOの主な仕組みは
① 強力にダニを『誘引する』
② 製品内部に入ったダニを『乾燥させる』
③ 退治したダニを『閉じ込める』
検証動画が公開されているのですが、閲覧注意のダニ、ダニ、ダニワールド!!
使い方は簡単で、シートをそれぞれのケースに1枚入れて気になるところに置くだけです♪
商品は若干のニオイがありますが、強くもないし不快な匂いでもありませんでした。
![](https://i0.wp.com/hajimete-inu.com/wp-content/uploads/2023/03/35E4A188-CD11-4D11-9506-2306BEBA2FE3_1_105_c.gif?resize=384%2C512&ssl=1)
あとは3ヶ月後にダニ捕りROBOシートをビニールに入れてゴミ箱へポイッ。
シートは詰め替え用が販売されています。
口コミでは
「ダニは見えないから確実な効果はわからないけど、なんとなく効いている気がする」
「痒みが無くなったから効果はあると思う」
など、効果を実感しつつも胸を張ってお薦めしきれないユーザーも多かったです。
我が家も使用したばかりで、本当に効果があるのか半信半疑。
そういう疑い深い人にうってつけのサービスまで日革研究所はやっていました〜。
使用済みのシートを送ると捕獲したダニの種類と数を教えてくれるそうです🕷
こちらは有料サービスで我が家が購入したセットに含まれるシート1枚につき1万円也。
うん、高い😅
でもちょっと気になる我が家です(笑)
もし3ヶ月後に思い切って検査に出すのであれば、結果をご報告したいと思います。
![](https://i0.wp.com/hajimete-inu.com/wp-content/uploads/2023/03/1F470E7C-CC3B-4BA7-A948-FCE1DE25661C_1_105_c.gif?resize=512%2C384&ssl=1)
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